副理事長方針



2013年度 副理事長方針

副理事長 三村 信介 


~未来へ繋ぐために~






【子ども達の心豊かな感情を育む為に】
現代は、いつでもどこでも様々な媒体でネットに繋がり、時間をかけて直接顔を合わせたコミュニケーションを取るよりも容易にすばやく、多くの人たちと繋がりをもてるようになりました。
しかしながら、便利な環境になった反面、相手の顔が見えないゆえの「一方的に伝えるだけ」の発信に近いコミュニケーションになっているのではないでしょうか。
我々が子どもの頃は、そんな便利な環境はなかったですが、だからこそ面と向かって話すことで、相手の感情を読み取り、お互いのことを尊重しあいながらのコミュニケーションが取れ、自然と思いやりの心を学ぶことが出来ていたのだと思います。
 今の子ども達に必要なこと、それは「電気仕掛けの箱を通してしか見えない繋がり」ではなく、同じ目標に向かい、一緒に考え、そして話し合い、一緒に汗をかく、そして困難な目標を達成することで感じる事のできる「本物の体験」ではないかと考えます。
そんな「本物の体験」を通じて、同じ世代間で相互扶助の精神を養うなかで絆を深め、心豊かな感情を育んで欲しいと思います。

【未来へ繋ぐために】
 青年会議所は単年度制で毎年役員が変わり、常に新しい指針・目標に向かって事業等が変化していく団体であります。
しかし、青年会議所の根元的な目標である「明るい豊かな社会の実現」は不変なものであり、今まで諸先輩方が鎖のように重ねてきた、この32回の連鎖によって現在の比企青年会議所が存在します。
これからの比企青年会議所の展望を考えるにあたり、今我々に必要なことは、単年度制に縛られない確固たる継続事業の構築、そして円滑な公益移行及び取得後の持続可能な運営と考えます。
本会議体では、これらを前年度から引継ぎながらも展望を探し求め議論し、今後の比企青年会議所の指針となるような計画立案、そして実施を熱い情熱を持って行ってまいります。



2013年度 副理事長方針

副理事長 加藤 貴文 


~ひとの成長が企業を育て、街を育てる~





【情熱ある経営者が企業を育てる】
我々は、幾度となく大きな震災を経験し、身近にいる仲間たちで協力し、その苦難を乗り越えるという体験をしてきました。同時に、一人では立ち向かえない大きな壁でも、多くのひとが協力することで乗り越えることが出来る事も経験しました。また、そこにあった行為は理屈ではなく心が動かしたものではなかったでしょうか。
時代は物の時代から心の時代に変わりつつあります。地域における経済活動や社会的な運動なども人の情熱が他人を動かすようになってきました。そして、この動きは今後さらに強まって行くでしょう。
厳しい経済状況や政治不安の中で、地域経済の発展においても個々の企業が熱き情熱を持ったリーダーを柱にして、どんな状況でも前に進める強さと、移り変わりの激しい社会情勢にも対応できる柔軟性を合わせ持った企業になっていくことが重要です。また、我々メンバーが研鑽を積むことはもちろん、地域で活動する多くの経営者に呼びかけお互いに切磋琢磨していくことが地域経済の発展、ひいては日本経済の発展に繋がります。

【情熱伝導こそが成長の鍵】
 経済の発展は牽引役となるリーダーの成長が重要な鍵となります。ひとは一人では成長することができません、日々、多くのひと達と、たくさんの関わりを持つことで、お互いが磨き合い、個々の成長となるのです。他人に自分の思いや考えを伝えるということは、自己の成長にとって非常に大きな役割を果たします。
比企青年会議所での活動では、成長のチャンスが数多くあります。その成長のチャンスを比企地域で活動する多くの若い仲間に呼びかけ、共に活動できる環境を作り上げることを目標とします。



2013年度 副理事長方針

副理事長 小柳 哲也 


~明確な目的意識を持った行動から、自信と誇りに満ちたまちへ~





【謙虚さと大胆さを兼ね備えた行動】
近年、IT(インフォメーションテクノロジー)の普及により、各地で起こっている出来事が容易に知ることのできる時代となりました。我々、比企青年会議所も歴代の理事長のブログといった地道な努力により、WEBサイトを閲覧された方が我々の事業に参加するといった一定の成果も見受けられます。しかし、我々はこの現状に驕ることなく謙虚に更なる広報活動に力を入れなければなりません。なぜなら、実際に参加された人には我々の活動を理解されていますが、WEBサイトを閲覧されただけの方にはどのような目的を持ち行動するのかまでは理解されていないからです。
今こそ我々は今まで以上に、広く、そして深く理解してもらえるような広報活動をしていけるよう、固定概念にとらわれず大胆な発想を持ち、より効果的な広報活動を行って参ります。
また、年に3回行われる最高決定機関である総会の開催、そしてなによりメンバー一人ひとりが活動に情熱を持って取り組めるように、JC会館の清掃や資料の作成等、LOMの運営をしっかりと行って参ります。

【持続可能なまちを目指した行動】
 現在、この比企地域は世帯数こそ増えておりますが、年々、人口が減少しております。また、自動車の普及や大型商業施設の建設により、以前からある駅周辺の商店街などに足を運ぶ人が減少傾向にあるように感じられます。大型商業施設に人が集まり賑わう姿やその周辺に新興住宅が立ち並び、新たなまちが生まれる状況はこの地域に限らず見られる光景で、比企地域の独自性を表すものではありません。この比企地域が持続可能なまちへと向かっていくためには、比企に住まう人々が自分の住むまちに便利さだけでなく、愛着を感じられるようなまちになっていく必要があるのではないでしょうか。しかし、我々、青年会議所は20~40歳までの青年経済人が運営する団体で、我々だけの力でそこにたどり着くのは容易ではありません。だからこそ我々は、古くからこのまちを支えてきた地元の商店街の方々や、比企地域で活躍される他団体の方々の意見を積極的に取入れ、共に活動することで比企の独自性を持った魅力あふれる事業を模索し持続可能なまち、すなわち我々が掲げる成長するまちを目指していきます。そしてその事業が、新たな比企の伝統事業となり、活気に満ちあふれたまちの創造への一助となれるよう、行動して参ります。

 2013年は情熱を伝導するために目的を明確にし、メンバー一人ひとりが自分の行動に自信と誇りを持って、その目的に向かっていけるよう邁進してまいります。どうそよろしくお願い致します。